良い転職エージェントを選ぶポイント
社員数1000人を超える大企業から5人以下の小所帯まで、世の中には無数の転職エージェントが存在する。その中で、最良の転職エージェント、キャリアコンサルタントに見つけるうえで、指標となるポイントをここではいくつか紹介しよう。
その前に転職エージェントの規模によって、メリット・デメリットがある
あなたにとって良い転職エージェント、キャリアコンサルタントを探すにあたって、事前にお伝えておきたいのが、転職エージェントといっても、会社規模の大小によってメリット、デメリットがあること。例えばリクルートエージェントやインテリジェンスのようにキャリアコンサルタントが数百人規模で在籍する大手転職エージェントでは、対企業向けの担当者(営業)と、対求職者向けの担当者(キャリアコンサルタント)を分け分業制にしている。それに対し、10人以下の小規模の転職エージェントでは、キャリアコンサルタントが、営業からスカウト、求職者との面談、クロージングなどすべて一人で行うケースが多い。
分業制の良い点は、企業担当は営業活動に専念できるので、クライアントの数、求人の量を獲得しやすく、キャリアコンサルタントもマッチングに専念できるので転職希望者との面談、サポートに専念でき、結果的に数多くの転職決定者を出しやすい。ただ時には、それが右から左へのビジネスライクな対応に感じられてしまうときもあるし、キャリアコンサルタントは直接、求人企業から話しを聞いていないので、採用担当者の人柄、好みなど微妙なニュアンスの情報は一段落ちる。
これに対し、営業活動もするし、求職者との面談も行い一人が兼任する転職エージェントであれば、求職者に対し、紹介する企業の情報を正確に伝えることができる。キャリアコンサルタント自身が求人企業と良好な関係を築いているケースもあり、「●●さんの強力な推薦なら…」といきなり面接に進むケースもある。デメリットは一人でできることには限界があること。大手に比べると紹介企業、求人は限られるので、業界や専門領域に特化している転職エージェントが多い。
どちらも一長一短があるので、とにかく求人数を多数抱えた大手の転職エージェントをいくつか登録して、プラスあなたの専門分野、業界、職務に特化している転職エージェントにも登録してみることをおススメする。
良い転職エージェントを選ぶポイント
登録する(またはスカウトに応える)転職エージェントを選ぶうえで、上記にある転職エージェントの規模によるメリット、デメリットをふまえ、下記4点を見定めて良い転職エージェント、キャリアコンサルタントに出会う可能性を高めてほしい


